小5〜HOPE対象の「のありーと」を行いました

 7月17日(水)〜18日(木)、本郷台キリスト教会をお借りして、小5以上を対象に「のありーと」を行いました。聖書の価値観に立って生きていくための学びが目的の宿泊行事(リトリート)です。御言葉は、詩篇119篇18節と、エペソ人への手紙1章17〜19節の2カ所です。目が開かれていないと、どうなってしまうのか、目隠しゲームをしてからメッセージを聞きました。
レクリエーションや讃美、3回のセッション(聖書から学ぶ時間)をして、御言葉の内容を深めたり、自分の心の中を確認したりする時間をたくさん取りました。また、初めて、実行委員会主催で「Worship Night」を開催しました。本郷台キリスト教会のビジョン「10×10」から前半10曲は「恵み」、後半10曲は「リバイバル」をテーマに選曲し、讃美と祈りに満ちる素晴らしい時間になりました。

【テーマ聖句】
私の目を開いてください。
私が目を留めるようにしてください。
あなたのみおしえのうちにある奇しいことに。
詩篇119篇18節

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、また、神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。
エペソ人への手紙1章17〜19節